レガシィツーリングワゴンのファンベルト交換【車整備】

北海道も春らしくなってきました。
暖かくなってきたので、冬に壊れてしまった
自家用車のbp-5レガシィツーリングワゴンのエアコンベルトを調節するアイドラプーリーと、ついでにベルト類を新しくしました。

まず、壊れてしまったアイドラプーリーとは…

エアコンベルトのテンショナーの役割をしているベアリングパーツのようで
これが劣化して、エンジンから異音が発生していたため取り外しておりました。
これを外すとエアコン(ヒーターは使える)は使えなくなります。
冬場は乾燥しているのでエアコンなしでもいけますが、夏場前にはと思っていたので
暖かくなった今日に実行しました。

部品はディーラーやネット出てに入ります。
私は以下の部品をつかいました。

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ネットでなんでもてにはいる時代です。 簡単な作業のようなので、整備工場でたのんでも工賃はさほど高くないでしょう。 まず、プーリーを新しいので組み立てます。 組み立てたら、vベルトのほうのテンショナー部分もゆるめ、ベルトを取り外します。 外したら、エアコンベルト、vベルトの順でとりつけます。 取り付けたら、エンジンをつけ、ベルトが滑っていないか確認します。 滑ってるとキュッて滑ってる音がします。 車運転してると、キュルルルルと音が鳴っている車がいますが、あれもベルトが滑ってる場合が多いのではないでしょうか。 ベルト類は消耗品なので、適時変えて車を長く乗りたいですね。